古今東西「天才」「奇才」「鬼才」採集
文明が発達し始めた古代エジプト、古代ギリシアから現代まで遡って、いつの時代でも、常人の常識を翻す桁外れの能力を持ち合わせた人間がいました。
『天才』とは誰もが憧れる存在そのものでしょう。
話は逸れますが、並外れた能力を持ち合わせることを意味する言葉は大きく分けて実は三つあるということがわかりました。
それが「天才」「奇才」「鬼才」
天才(てんさい)とは、天性の才能、生まれつき備わった優れた才能(生まれつき優れた才能を備わった人物)のことである。天才は、人の努力では至らないレベルの才能を秘めた人物を指す。(wikipediaより引用)
奇才(きさい)とは世にも珍しい、常人とかけ離れた能力を持つ人物
鬼才(きさい)とは人間とは思えないほどの鋭い才能を持ち合わせるじんぶ。(goo翻訳より引用
凄さ的には
天才<奇才<奇才
らしいです。。。
もうわけわかんない。
ですが、こう行った言葉のバラエティがある以上、我々は天才的な人間に対して一種の憧れを持っていることが伺えます。
色々な書店を回って思ったのですが「個人」としての天才に焦点を当てた本は多いのですが、古今東西各地の「天才」を収集した百科事典的な本がないことに違和感を覚えます。
そこでこれから半年間ほどかけて、「天才採集」と題しまして、古代から現代に到るまでの「天才」「奇才」「鬼才」を集めて収集して行きたいと思います。
それでは!