個人的思考のプロセス1『連関させて、構造化する』

 『連関性』

イデアを広げたい時や、物事の問題解決をする手段として、まずは事象を連関させて考えることにしている。

 

例えば、大学の需要を捉える場合、

 

1:それを取り巻く消費者⇨消費者の社会的階層・役割

 

2:消費者を取り巻く社会的政策⇨政治・経済的な事情

 

ところまで話を広げれば、大学の需要を考える上で議論する要素が増えるように思える。

 

『構造化』

構造化は、マトリクスにおさめることとほぼ同義である。連関性をある程度ブレインストーミングした後に、それらの関係性を示すためのものである。

 

そうすることで、自分の思考はある程度客観性を帯びるので、他者に伝えて指摘をいただくことができる。

 

備忘録1