ブログを改装しました!

こんばんわ!

 

今日は前からやりたいと思っていたブログの改装作業に徹しました。

 

非常に時間もかかりましたが、いろんなブロガーさんの記事を参考に、なんとか乗り越えることができました。

 

具体的には

1:グローバルメニューの追加

2:グローバルメニューの中身をこれからの活動のために行くつか固定化(今後変更の可能性が全然あります。

3:カード型のトップページの設定

 

私は、ブログで『収入』、そして『信用』を得て、本を出版したいので、まずは知名度を上げるためにこれからしばらくは記事の『数』にこだわり続けたいと思います。

 

少しずつ時間が経つにつれ、記事の『質』に力点を写して行くつもりなので、どうかよろしくお願いいたします。

 

『数』と『質』、、、消費の仕方の移り変わりみたいですね。

 

これからは『記事』の充実ですね。

 

頑張ります。

水泳をすると心が軽くなる

子供の頃は週に一回、水泳教室に通っていた。

 

最近まで、高校生の夏に水泳部を退部してから、一度も泳いだことはない。

 

かれこれ8年間ほど、水とは縁のない生活を送っていたが、最近また、水泳に行くようになった。

 

泳ぐと心が軽くなる。

 

なぜか、、、

今日のメモ:無気力からの脱出

2018/07/16のメモ:無気力からの脱出

 

今日はやる気が全くでてこなかった。

 

だが、夜になって急にやる気が出て、メモを二つ書き溜める⇦近日公開予定!

 

ミニマリスト』に関する本を昨日購入し、それを読んでたら謎に心が落ち着いた。

 

人間、よく分からないものである。

 

自分の特徴として、体は疲れないが、メンタルの方が先に疲弊してしまうことが多い。

 

これは精神的に現在の生活に刺激を感じていないことも理由として考えられるが、気を張ってしまうことが多いからだと考える。

 

のんびりと、正確に、生き生きと。

 

美しい生活サイクルを作り出してからではないと自分は見つからないと思う。

 

自分の秩序を見つけ出して、その秩序の中でゆとりを出すことで、人間は目標を追いかけて生きていけるのではないかと思う。

 

今日考えたこと

今日は大学に行って授業を受けて研究室に行って、実験をした。

 

そして、研究室にたむろしながら考えたのだが、理系とはやはり非社会的な人が多いと思う。

 

夜を徹して研究をし、一般人ではわかりっこない発見に胸をときめかせ、机を囲み皆で談笑する。

 

夢に向かって突き進むことのできるいい環境だと思うが、僕はこの環境を飛び出したいと考えている。

 

環境には本当に満足している。

  

勉強する毎日は充実そのものだ。

 

だけど僕はこの世界を飛び出したい。

 

そんなことを思いながらも、今日は『時間』の使い方を考えて見た。

 

基本的に、今後は6時までに大学関連のこと(研究、論文学習、その他授業関連)は終わらせて、その後は自分の時間にするように徹しようと思う。

 

そうしなければ、大学に染まってしまうし、効率性と生活の充実性が低下するからだ。

 

時間のマネジメントは、一番難しい。

2018/7/12 今日のフェルミ推定 『日本における車の年間売り上げ台数を答えよ』

こんばんわ!今日も15分ほどかけて簡単なフェルミ推定を解いてみたいと思います。

 

昨日は英語で『世界中にいる犬の数』について解いてみましたが、昨日やってみた考えた感想として、『ファクトの提示』つまり事実性の裏付けがないのは理系として少しモヤモヤすると思いました。

 

mcmckinsey.hatenablog.com

 

そこで今日は15分間でざざっとフェルミ推定をしたのちに実際の記事やデータを投入してみて、自分のフェルミ推定のフィードバックをしてみたいと思います。

 

では行ってみましょう!(ここまで3分半)

 

『日本における車の年間売り上げ台数』を求めよ

目標:日本における車の年間売り上げの台数を算定すること

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[定義づけ]

 

まず車の定義ですが、これは自家用車に限らせていただきます・・・① 

 

次に日本においてなので、これは日本のトヨタなどのメーカーが1年間に売り上げる車の台数のうち、日本の国土内で消費される車の台数と仮定します・・・②

 

[構造化・モデル化]

 

車の売り上げを算出する計算式のうち、いくつかをあげてみます。

 

(世帯数)×(所有率)×(平均所有数)÷(車の平均寿命)=年間売り上げ台数・・・①

 

(ガソリンスタンドの数)×(平均供給量/一日)×(365日)÷(年間の平均ガソリンスタンド利用回数/1台)×(車の平均寿命)・・・②

 

うーんなんかパッとしませんが、とりあえずこれは①を取った方が良さそうですね、なぜなら自家用車の総台数を求める方が、今回の答えに直接的に行き当たりますからね。

 

しかし、どちらの式にも共通している(車の平均寿命)は暗記しておいた方が今後の人生でもためになりそうです。

 

解いてみて思うのですが、シェアリングエコノミーが進んでいくと、この数式でも成り立たなくなりそうですね。若者の暮らし方も昔とは違いますから世帯数を捕まえるのも難しくなりそうです。

 

[算出]

⇨世帯数の算出

都会と田舎で世帯数を構造化してみます。その理由としては両者では文化や家族構成が違う可能性が高く、一世帯あたりの人口においては田舎の方が都会部より多いと考えるからです。

 

12000万人が現在日本に住んでいると仮定して、

都会と田舎での人口比を1:1としてみましょう。

 

都会・・・人口6000万人で、平均家族構成人数3人/1世帯とします。

その場合2000万世帯があると考えられます。

 

田舎・・・人口6000万人で、平均家族構成人数5人/1世帯とします。

その場合1200万世帯があると考えられます。

 

span style="color: #dc143c;"⇨平均所有率

 

都会の場合は、自家用車は休日の買い物やドライブといった娯楽に必要な手段と考えられ、インフラの充実や交通手段の多様化によって、全世帯が車を所有しているとは考えにくいです。よって、平均所有率を2台/3世帯と仮定します。

 

田舎の場合、都会よりも農作業や運搬作業で自家用車が余計必要であるとモデルケース的に考え、一世帯平均1.5だい車を持っていると仮定します。

 

span style="color: #dc143c;">⇨平均寿命 

これはもう完全に主観に頼ってみることにします。私の家は車を保有したことがないため、子供の頃から友人の家の車に憧れていましたが、平均的に8年ぐらいに一回ほど買い換えているイメージがあります。

よって平均寿命を8年と仮定させてください。

 

以上より

  世帯数 所有率 寿命
都会 2000万 2台/3世帯 8年
田舎 1200万 1.5台/1世帯 8年

 

というダイアグラムを書くことができました。

 

計算してみると都会では、

2000万×2/3×1/8≒166万台

田舎では

1200万×1.5×1/8≒225万台

 

で、合計で約400万台の車の売り上げ需要があると算出できました。

 

すいません。ここで20分、5分間オーバーしてしまいました。 

 

フィードバック 

まず答えを見てみましょう。

 

参考にしてみるのはこの資料

http://www.meti.go.jp/statistics/toppage/report/minikeizai/pdf/h2amini061j.pdf

「日本の自動車関連産業の状況;2016年公表の自動車および関連ひと言解説まとめ資料」(経済産業省)(

http://www.meti.go.jp/statistics/toppage/report/minikeizai/pdf/h2amini061j.pdf)(2018年7月13日に引用)

 

このデータによると

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「日本の自動車関連産業の状況;2016年公表の自動車および関連ひと言解説まとめ資料」(経済産業省)(

http://www.meti.go.jp/statistics/toppage/report/minikeizai/pdf/h2amini061j.pdf)(2018年7月13日に引用)

 

な、なんと、普通自動車の売り上げはリーマンショックのあとより大きく後退したものの、今回のフェルミ推定で導き出した400万台と近い数値であることがわかりました。

 

さらに、今回考慮した、田舎と都会で所有台数の差も見て取れる統計データもありました!

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「日本の自動車関連産業の状況;2016年公表の自動車および関連ひと言解説まとめ資料」(経済産業省)(

http://www.meti.go.jp/statistics/toppage/report/minikeizai/pdf/h2amini061j.pdf)(2018年7月13日に引用)

 

これをみるに、やはり東京都と大阪府は非常に普及率が低いことが明確に見て取れます。

理由はおそらくですが

①:カーシェアリングの普及

②:その他インフラの充実

③:生活に必要ない

④:タクシーの存在

 

などがあげられるかと思います。

20分で解いた、フェルミ推定に簡単な裏付けで20分ほど使ってしまいましたが、まあ、良いとしましょう。

 

最後に、コンサルティングファームでこの問題が出てきたときのために、キーワードを抑えて終わらせて見たいと思います。

 

キーワード

需要と供給、世帯数、(平均)所有率、(平均)所有数、都会、田舎、人口比、インフラ、シェアリングエコノミー、家族構成、文化の違い など

 

記事作成時間 60分(デザイン込み)

2018/7/11 今日の成長日記(世界にはどれくらい犬がいるのだろうか)

今日は色々とやった。

 

まず4記事書いたきがする(⇦勉強やれや!笑)

 

そして、卒業論文関連のことを2時間ぐらいした。

 

そこからパソコン内の情報整理もした。

 

でがしかし、今日はケースに関してもなんも手をつけていない、、、!

 

そこで、だ。

 

今日は簡単なフェルミ推定をしてから寝ようと思う。

 

簡単に思いついた英語のケースで行こう。

 

~How many dogs in the world?~

 

Answer Process

At first, I want to define dogs that are raised in house, family or something like that.

Then I want  to use formula that explains my process of thought.

 

Number of dogs =( number of families in the world )×(% of posession)×(average of % of posession)

 

There are over 65 billion people in the world and i want to set a hypothesis that number of family is 1/3 of world popluation.

 

And, I need to assert that dogs is usual as pet only in developed and wealthy country like US and Japan. Because the culuture to treat dogs is kind of leisure, they are not raised by because of essential use.

 

then the possibility of popluation that has possibility to have dogs as pet is narrowed to maybe 1/2 of all the population in the world. 

 

And I also want to set a hypothesis that 1/5 of families have dogs.

 

At last, I want to hypothesize that 1/5 number of families that have dogs poesess 2dogs.

 

So the Answer will be

 

65billion × 1/2×1/3×1/5×1/5=0.433billion dogs

 

 

久しぶりに英語の勉強も兼ねてやってみたので、正直内容はめちゃめちゃかもしれませんが、答えとしては4300万匹ほどが娯楽目的に世界中で買われていると計算できました。

 

悪い数字ではないと思うのですが、いかがでしょうか。。。

 

英語に関してはすいません! かなり適当なので、もしこれをみた方がいらっしゃればご教授ください!

 

それでは7/11終わります!

マッキンゼーを本気で目指す僕が考えるケース対策の方法

マッキンゼーを本気で目指す僕が考える『ケース対策』

マッキンゼーを目指していく上で絶対に無視できないこと、まさしく「ケース対策」でしょう。

 

しかし、何をするべきなのか正直わからぬ。いや、わかるんだけど、正直どれくらい時間がかかるのかわからない。。。忙しい。。。大学が忙しい。。。

 

とりあえずここはトップダウンに考えみることにした。

 

仮説的に目標を達成するために必要な条件を具体的に想像して、実行プランを立てるのだ。

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Top down とBottom upのダイアグラム(筆者作)

 最初に考えなければいけないのはマッキンゼーのケース問題がどう言ったものなのかだ。検索してみることにした。

 

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とりあえず色々なサイトが出てきたのだが、驚いたことにマッキンゼーのホームページでは英語によるCase study の動画があるのだ笑

 

これはレベルがちげええ、、、

だがしかし、色々なホームページでマッキンゼーについて調べていたらいくつか共通する点が見られる。

 

選考全体のポイントは「強烈な個性」と「リーダーシップ」(ONE CAREERより引用)

マッキンゼーは誰にも負けない強い個性とリーダーシップを必要としているのだ。これはすなわち、マッキンゼーに入ったとしても淘汰されることのない自信と人間的強みを兼ねそろえているかを聞いているのであろう。

 

なんてカンパニーであろうか。

 

ケースにおいてもおそらく、そう言った個性と実力が必要とされるのであろう。大切なのは自信、それも根拠がある圧倒的な自信、、、

 

と、とにかくケース対策に話を戻さなければ、、、

 

マッキンゼーのケースは一人40分の個人面接であるらしい。その面接内容はいたって普通であると言うことが判明した。それは、どう言うことかと言うと、志望者の思考の手段や深さを普遍的なケース問題をだすことによって図っているのではないかと考えられる。

ケース対策手段

 

トップダウン的に考えられる対策手段としては、

1: 基本的なケースの教科書を読み込んで基礎を押さえる

「〜東大生が書いた〜自頭を鍛えるフェルミ推定ノート」(東大ケーススタディ研究会 著)

「〜東大生が書いた〜自頭を鍛えるケース問題ノート」(東大ケーススタディ研究会 著)

「戦略コンサルティング・ファームの面接試験 難関突破のための傾向と対策」(マーク・コゼンティーノ 著)

以上の三冊をこれから4ヶ月でみっちりやっていこうと思う。

毎日40分(20minutes times 2 )を120日やれば80時間の勉強量になる。それらに加え判断推理と数的処理の勉強を60分ずつやればロジックに関しては200時間の練習時間が確保できるとわかる。

2: フレームワークをできるだけ多く覚える

そして次はフレームワークである。どんなにロジックに強くなろうが、フレームを与えなければ論理構成のスピードが鈍化してしまう。

それだけは避けなければならない。

他の志望学生が多い以上、大切なのは知識量による無駄な思考の回避である。

フレームワークに関してはケースの練習をしていく上で自然と身につくのが好ましいが、今後いくつか好ましいものが見つかったらここで紹介していきたいと思う。

3: 練習をこなして実践に強くなる

次は確実にこれだ。とにかく練習を増やして定着させなければならない。マッキンゼーを目指すと言うことは論理的思考法の天才を目指さなければならない。repetition,repetiton,repetion.....

 

以上が自分の考えるマッキンゼーを目指す戦略である。あとは自分の戦術にかけるしかない。論文と並行しながら実は長期インターンを探していたりなどするが、ゆっくり考えながらも未来を作っていきたい。

 

 

戦略コンサルタントを目指す人のためのtodoリストを作ってみた

こんにちわ!

マッキンゼーを目指すことを胸に誓い、早くも3日経ってしまいました。。。

これは焦らなければならない。。。

 

そこで今日は、『マッキンゼーを目指す理系大学生が対策リストを作ってみた』と題しまして、僕が来年の6月(つまり2021卒)の就活が始まるまでにやらなければならないことを列挙してみます。

 

マッキンゼーを目指す理系大学院生が対策リストを作ってみた』

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1 ケース対策をする

これはもう必須でしょう。ケース対策はマッキンゼー率いる戦略コンサルに挑戦するにあたって絶対にしなくてはならないこと。しかし、多忙な理工学部の学生。これは就活になったタイミングと同時に対策を始めるのではなく、毎日少しずつ進めていくしかない。

3Cやら4Pやら、何やらフレームワークとしてもたくさん英語が出てくるみたいだし、早めに手を打つしかないと考える。

2 面接対策をする

次に大切なのは間違い無くこれでしょう。どんなにケースが得意でも必ずコミュニケーションで面接は進みます。て言うことはケース問題は常に目の前にプロがいると言う前提で練習をしなければ当日に力を発揮できない可能性が高いとまで言えそうです。

3 筆記対策をする

これはもう絶対に対策しなけえればなりませんね。どんなに忙しくても。なぜなら筆記試験を突破できなければ、面接まで行けませんからね、、、笑 頑張らなくては行けませんね。

筆記試験の中にも「玉手箱」「SPI」「TG-web」などたくさん種類がありますが、私が志望するマッキンゼーwebテストは基本的に英語によるGMAT形式のテストが有名ですね。

4 ジョブ対策をする

たとえ、超難関であるマッキンゼーwebテスト、面接試験を通過できたとしても、そこから先には”ジョブ選考”があります。つまり、一般的な会社とは違い、実際にグループの中で働くことによるケーススタディを通じて、その人間の素質、人となりで合否が下されます。

ですからジョブ選考そのものの対策もしなければなりません。

 

以上が形式上の対策todoリストですかね。

 

まあはっきり言ってしまえば、人によっては何もしなくても合格が下される業界だとも思います。実際そう言う人は山ほどいますし。

 

次の記事では、ケース対策で何をしようか迷っている僕が僕の頭を整理するために ケースの対策方法をまとめてみることにします。